【悲報】Webで連載されていた漫画『ハスリンボーイ』叩かれすぎて?行方不明に…







小学館が提供するwebサービス『やわらかスピリッツ』。

人気漫画『闇金ウシジマくん』のスピンオフ『肉蝮伝説』『らーめん滑川さん』をはじめ、様々なマンガがカレンダーで連載されています。

このやわらかスピリッツ、掲載されているページにて、コメントが打ち込めるようになっており、早い話、作者は自身の掲載ページを訪れれば、読者の感想を直に見ることが出来ます。

その中で掲載されていた『ハスリンボーイ』という漫画、大学進学のための奨学金の返済に悩む青年が、高額な謝礼を目当てに『運び屋』となって、様々な『非合法(ハスリン)』なブツの受け渡しをする漫画なのですが…

コメント欄では『つまらない』という意見に偏り、結果『ハスリンボーイ』は掲載カレンダーに載らない事態に。

そしてついに、ハスリンボーイはやわらかスピリッツのどのページからも姿を消していました…

ハスリンボーイという漫画

ハスリンボーイ 【作品TOP】

前述したように、この漫画の主人公はどこにでもいる青年なのですが、一つ大きな悩みを抱えており、奨学金の返済=社会の落ちこぼれ、というジレンマに悩まされています。

それを解決するために、ヤクザやチンピラから架空口座に始まる非合法なブツを流す運び屋となるわけです。

善悪の狭間で葛藤する主人公

主人公は通称『タモツ』で通っており、主に極道やチンピラとの類と交流を深め(ざ)るを得ないのですが、タモツはあくまで一人。

相手は組織をバックにタモツにブツや情報の値下げを迫ってくるのですが、手練手管の駆け引き(はったりや泣き落とし)で切り抜けます。

決して悪党ではないタモツ

金銭目当てで悪事に加担するタモツですが、目的はあくまでも奨学金の返済。

将来まっとうな社会人として生きることを目標に行動しています。

大学生としてはごく普通で、大学仲間や(タモツに好意的な)同業者らに対しては、仲間思いの面が見られます。

 

掲載している『やわらかスピリッツ』とは?

http://yawaspi.com/

やわらかスピリッツは本誌に載らないまでも、技量的にはプロレベルなものばかりで、『闇金ウシジマくん』のスピンオフをはじめ、様々なマンガが掲載されています。

人気のある物は単行本化されており、その売れ行き次第で連載が続きます。

そういった点からもコンビニや書店でならぶ一般誌となんら変わりありません。

うっぴー
ただ一つ、読者のコメントがはっきり見える点を除いては…

叩かれまくるハスリンボーイ…

ケガ人 イラスト

掲載当初は様子見ということもあってか、さして批判的な意見もなかったハスリンボーイ。

しかし、掲載を重ねるにつれて批判的な意見が目立つようになります。

「おもしろい」「毎回見ています」といったコメントもあるにはあったのですが…

特に多いのが「主人公が中途半端」「奨学金を返済してまっとうな社会人になるために、犯罪の片棒を担ぐのか?」「まったく共感できない」などの意見でした。

 

設定に無理がある?

そもそもまっとうに生きるためにアウトローを繰り返す主人公に対して、腑に落ちないのは当然と言えば当然です。

自分のあずかり知らぬところであるならば、犯罪行為に対して目をつぶる。しかし大学仲間などらがそれらに巻き込まれそうになれば、妙に偉そうに説教する。

感情移入しにくいのは無理ないかもしれません。

うっぴー
コメント欄では主人公の設定に対して、『中国人留学生とかなら面白かったのに』などの意見も

アウトロー漫画は知識が大事

犯罪における知識も詰めが甘い所もあり、例えばあるチンピラに招かれたマンションの一室には、大量の大麻が栽培されていました。

その数は尋常ではなく、タモツも驚愕します。

しかし、このシーンについてコメント欄には「こんなのありえない」「多額の光熱費がかかることから、大麻の大量栽培はアシがつく」など、かなりすっぱ抜かれてしまっています。

うっぴー
また一つ賢くなれました

ハスリンボーイ、更新せず

徹夜 残業 イラスト

ハスリンボーイは8月30日に掲載したのを最後に、それ以降、更新カレンダーに乗らなくなってしましました。

これに対し、コメント欄では「カレンダーに更新予定がない」「みんなが叩くから追い出した」といったコメントが…

そしてついに、10月未明、やわらかスピリッツのどのページからもハスリンボーイの存在は消えてしまっています。


リンクをクリックしてもページにはアクセスできなくなっています。

ブツ切りの最後

死亡現場 イラスト

もはやハスリンボーイの最後がどのようなものだったか、詳しく知ることはできませんが、うろおぼえではタモツが好意を持つ女性に対し、男を見せるという話だったと思います。

その女性は何らかの犯罪行為とかかわりをもっており、タモツはそれを制止しようとするわけです。

そして、この回のコメント欄が荒れ気味だったとことは覚えています。

うっぴー
例によって「中途半端」的な意見が多かったです

読者の意見が作者に直撃するストレス

コメントの一部にもあったのですが、画力については申し分なく、見せ方、読ませ方なども考えられており、プロとして見劣りするようなものではありません。

しかし、何度もいうように設定に無理があり、主人公に共感できないというのが、最大のネックとなってしまっています。

いかんせん妙に出来がいい分目立ってしまい、それがバッシングに拍車をかけてしまったのではないでしょうか?

コメント欄に賛辞が多ければ作者の励みになりましょうが、その逆であれば…

プロの漫画家が大変であることは以前も取り上げましたが、本当に大変です。

マンガ業界はブラック?ドラゴン桜元アシ、残業代ゼロを訴える

草下シンヤ、本田優貴両先生のまたのご活躍を祈念します。

うっぴー
どことなく惹かれる要素があり、僕は毎回見ていました







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