ビットコイン1日で30%近く急落 仮想通貨への懸念が拡大中

ビットコイン うぴぶろ






最近ビットコインの高騰が止まらないというニュースが世間を賑わしています。

しかし、ビットコインはその実用性以上にマネーゲームの場として持ち上げられており、先日、ビットコインをレバレッジで取引して2800万円以上の損失を出した人が有名になりました。

関連 ビットコインってどんなもの?仮想通貨が生み出す光と闇…2800万円失った人も

凄まじい勢いでその価値を上げてきたビットコイン。しかし、ここにきて価値が急落。

一夜にして29%も下落したというのです。

 

一時期6000ドル(68万円)以上の値下がり

 

今年10月は1BTC54万円ほどだったものが、怒涛の勢いで12月中旬辺りは1BTC200万円近くに。

「いつかは下がるだろう」とネット上ではまことしやかに囁かれてはいたのですが、「来年以降ではないか?」予測する人もいました。

 

税金対策?

ダルマ落とし イラスト

「年内の大幅な値下がりはないだろう」と予測したのは有名ブログ「オレ的ゲーム速報@刃」の管理人のJINさん。

YouTubeにて「オレ的ゲーム速報FX」というチャンネルで以下のように予想していました。

彼が相談した税理士曰く

 

  • 今年は(含み益)は利益確定しないで持ち越して、来年に入ったら利益確定しましょう
  • (課税されないためにも)ほかの所得を一切貰わないで、含み益になっているビットコイン利益を年明けに確定させましょう。

とのこと。

つまり、もし年末利益確定すると課税されるということですね。

課税の早見表

4000万円を超えると、その半分近くが税金として持っていかれます。

うっぴー
だから富裕層はタックスヘイブンへ所得を隠すと…

仮にサラリーマンなどの年収+ビットコインの利益で計900万円を超える利益を出すと33%もの税金が課せられます。

つまりJINさんは、自分と同じ考えの人が多ければ、年末まで上がり続けるんじゃないかと予想したのです。

うっぴー
確かに理に適っていますね。
???
しかし、世の中そんなに甘くはねぇ!!

相次ぐ仮想通貨への疑念

 

仮想通貨のインサイダー取引

今年8月に新しい仮想通貨が誕生しました。ビットコイン・キャッシュと言われるもので、ビットコインから分裂した仮想通貨です。

そのシステムについてはややこしいので省略しますが、取引履歴は同じ扱いでも最終的には別物として扱われます。

主要な仮想通貨取引所のひとつCoinbaseが20日に開始したビットコイン・キャッシュの取引をわずか数分で停止しました。

ビットコインキャッシュの価格が取引開始直前に急騰し、取引開始と同時に下落したため、インサイダー取引の疑いが持ち上がったためです。

 

ハッキングを受け、韓国の取引所破産

韓国の仮想通貨取引所ユービットは19日、取引所を閉鎖するとともに破産を申請すると発表しました。

ユービットは今年4月、ハッキング攻撃により約4000ビットコインが盗まれました。

うっぴー
韓国政府によれば、北朝鮮の関与があったとか…

また、現地時間12/19、午前4時35分にふたたびハッキング攻撃を受け、総資産の17%相当を失ったと発表。

詳しい損失額は発表されていませんが、全ての顧客の仮想通貨資産は評価額が75%に引き下げられると説明。取引は既に停止していると付け加えました。

うっぴー
手持ちのビットコインの価値が75%に引き下げられるとか…カオス

世界的混乱により下落

アメリカメディアは今回の暴落について、このような仮想通貨のインサイダー取引、ハッキング被害などの世界的な混乱が続いていることが背景にあると報じています。

 

マウントゴックスの事件

日本でビットコインが消失した事件として非常に有名になったのが、ビットコイン取引所の「マウントゴックス」。2014年3月7日から10日の三日間で、115億円相当のビットコインが消失させました。

当時はその程度の損失だったのですが、値動きの大きいビットコイン、直近の取引所での換算では約500億円程度になっていました。その損失額の多さ、あっけなさに当時の世間を賑わせました。

うっぴー
当時はマウントゴックスによる陰謀論もささやかれ、日本に本社を置いたのは、比較的刑罰が軽いためとも言われていました。

信用できない?ビットコイン

ビットコインに対して批判的な意見は様々なものがあります。

 

  • 国家が発行する通貨ではない
  • ハッキングによる損失の補償がない
  • ややこしい
  • 商品を買うときの手数料が高い(一回の購入につき時価の0.0005%)

 

などの意見からビットコインは実用的な通貨と言えないという意見が多く、確かにビットコイン対応の店はあまり普及していません。

技術の発展により、より高品質、高性能なものになり、ハッキングなどできなくなるだろう、という意見もありますが、何の保証もないことに変わりはありません。

※12/26 追記

ビットコインブームに橋下氏「今、買いに行ってる人は″どアホ″やね」

ボケ ボー イラスト

今のビットコインブームに対して、ひろゆき氏は「全く買ってない。僕は苦手なんです。こういうのって、買っちゃうと価格を毎日見るようになる。1日に5分見たら僕の人生のうち5分がそれに使われる。超損じゃないですか。だから価格見なきゃいけないのは買わないって決めてるんです。だから株も苦手」

21日放送のAbemaTV『橋下徹の即リプ!』で、2ちゃんねる創設者の西村博之(ひろゆき)氏と橋下徹氏が、加熱するビットコインブームに警鐘を鳴らした。

引用元 livedoor NEWS

将来全てが仮想通貨に変わる?

ひろゆき氏「絶対ない、それは不可能。色々な決済に使えると言うけど、手数料がめちゃくちゃ高いから。今の日本の税制では株と違って税金も高いし、よほどの馬鹿じゃない限り、あんまり…。」

と答え、またマイニングについても「超高性能パソコンを用意してめちゃくちゃ電気代をかけて、一番早く計算した人にだけその報酬が落ちる仕組みなので、日本だと今の高い手数料でもギリギリだと思うんですよ。」と答えました。

また、橋本氏も「今、価格が上がってるからって買いに行ってる人はドアホ」と発言。

「最初の1000人くらいの人がビットコインの多くを保有しているといわれていて、あとの何十万人が買いに行ってるけど、最初の方にマイニングした人間がボロ儲けして、後から入ってきた奴は大損するんだから」と持論を展開し、「やるなら勝ち組の方に入らないと。生み出す側に付いたら勝ちだけど、普通の人は手をつけるような話じゃないと思う」とコメントしました。

うっぴー
すごくためになる話ですね。全くその通りだと思います。

ビットコインは投機目的?

ちなみにビットコインの取引シェアの4割が日本円と言います。

にも関わらずビットコイン対応の店が少ないのは、ビットコインが投機目的であることを裏付けているのに他なりません。

 

全ての仮想通貨が値を上げる異常事態も

12月に入ってからビットコインをはじめ様々な仮想通貨が値を上げる事態が起きました。

 

ぼろ儲け!?

この仮想通貨ブームでぼろもうけした人の話もちらほら…

しかし、この仮想通貨、買い手がいなくては成り立ちません。

???
当たり前だろ!
うっぴー
あまり勢い任せで買いまくると、痛い思いをするかも…

ビットコインの仕組みとは?2800万円失った人が話題に…







こんな記事も読まれています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。