成功者の習慣とは?彼らに共通する行動について考える

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以前挙げた『成功者の秘訣とは?』のPart2です。

成功者…夢を叶えた者や、一定以上の地位についたものを指します。困難に挑み、そしてそれを乗り越えた挑戦者とも言えるでしょう。

成功者達の違いについてよく聞く話が、その生活習慣や価値観、人生経験などです。

自慢話をしない、失敗を恐れない、計画性が高い、ネガティブに捉えない、など…

その感性は常に前向きで好印象なものばかり。

しかし、彼らと私達との違いは、この感性のみなのでしょうか?

元手がかからないビジネススタイル

 

ホリエモンこと堀江貴文さんは現在、ブログの有料メルマガ、自著の本の出版、コンサルタント業などで多大な収益を上げています。

彼はノーリスクなビジネスモデルに以下の4原則を挙げています。

 

1.小資本で始められる。

2.在庫がない(あるいは少ない)

3.利益率が高い

4.毎月の定期収入が確保できる

 

起業コンサルタントの黒藪さんが起業についてのノウハウを語っています。

”いつかは起業!”を目指すOL・サラリーマンが副業から始めて”リスクゼロ”で起業の成功確率を飛躍的に高められる10コの秘訣

企業にまつわるノウハウが詰め込まれた記事ですが、「知識をキャッシュにせよ」、「タダなことは全てする!」などのことは、この4原則に当てはまります。 

今まで得た知識、ノウハウを活かし、SNSを使った告知、もしくはコミュニティの作成、図書館の利用、無料セミナーへの参加、街中でのキャッチなど、元手がかからないものを積極的に行うべきであるとのことです。

確かに資本がゼロ。それなら積極的に取り組んでも損はありません。

うっぴー
非常に勉強になりました!

 

実際に成功者達が行った工夫と方法

 

名称を考える

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このサイトで度々紹介する、アマゾンCEOのジェフ・ベゾス氏

ジェフベゾス

アマゾンなどもはや説明不要な超大手企業ですが、会社設立当初、名前が違っていたことは御存じでしょうか?当初は『Cadabra.com(カタブラ)』という会社名でしたが、ベンチャー計画を弁護士に電話で話した際 “cadaver(「死体」の意)?”と聞き返されたため、会社名を『Amazon.com』に変更。

『A』は名簿順で最前列になりやすく、また、世界最大の河川と知られるアマゾン川にちなんでと、ネームバリューの重大さがわかります。

 

元手がかからない物を売る

 

本、動画、音楽、イラスト、漫画などをネットで公開し広告収入を得る。アプリ、プログラム、サービスなどを販売するなどがスタンダードなモデルです。

皆さんは『マネーの虎』という番組をご存知でしょうか?その虎の一人の堀之内九一郎氏。彼は事業に失敗し、一時期ホームレス生活をしていました。

そこで拾ったストーブを修理しホームレスに売るとそれが千円になったとか。それを起点にリサイクル販売を繰り返し、ホームレスから脱却。『生活創庫』を立ち上げ、マネーの虎へと登り詰めます。

うっぴー
後に生活創庫は倒産することとなりますが、説得力のある物言いは番組の看板になっていました。

女性層は無視できない!

 

今、SNSの利用数、利用時間共に女性が男性を上回っています。

取り扱う商品、中身まで変えることはできなくても、パッケージなどの外観を女性向けにするといったことは十分できます。

うっぴー
『いらすとや』がいい例ですよね。おなじ絵描きとして、あの絵のタッチにはほれぼれします。

 

より分かりやすく、より簡素に!

・書類作成は「イロエ」

十数人のダンサーが踊るCMでおなじみの、「武富士」の行っていた社内ルールです。色と絵を使ってわかりやすく説明します。

ここらへんでも『いらすとや』に通じるものがありますね。見やすい=わかりやすい=情報伝達能力が高い、ということですね。

 

フォントを変えれば経費の節約!

 

成功者という縛りにこだわらず、有益な工夫にも目を向けてみましょう。

米ペンシルベニア州ピッツバーグの中学生スヴィア・マーチャンダニ君(14)が、文書を印刷する際に使用する文字書体(フォント)を変えるだけで、ごみの削減とコスト節約を同時に実現できる、と発表しました。

書類のフォント一つで経費の削減ができるという点は考慮できるでしょう。

 

※番外編 武富士に学ぶ!

うっぴー
ここからは時代もあったし、金貸し特有の理論なのでちょっと脱線気味になるとは思いますが、せっかくなので…

 

先ほど少しだけ触れた武富士。故武井保雄によって創業されたサラ金会社です。1966年に創業され、一代で日本有数の貸金業者に登り詰めたました。過激な取り立て、訴訟、グレーゾーン金利にまつわる問題などで、イメージは失墜。2006年肺不全により武井氏が死去し、2010年会社更生法を申請します。

あまりいいイメージがわかないと思いますが、急成長した手法は今のビジネスに通じるものがあると思ったので、取り上げます。

 

武富士の社内ルール

武富士の社内ルールは非常に効率性を考えており、どれだけシンプルに、効率がいいかで考えられています。

・キーボードの配列はあいうえお順

当時のあまりパソコンが出回っていないため、パソコン初心者でもわりかし使いやすいように、メーカーに特注で作らせたもの。これにより新人研修などの余計な手間をはぶき、効率よく経営に集中できるようになります。

・催促の電話で名乗るときは必ず「林」で!

後で誰でも対応できるようにするためです。

全員が同じ名を名乗るなど、今では考えられないような手法ですが、スピーディーさを追求する点では非常に効率的と言えるでしょう。

元手をかけずとも、工夫をこらせば、いくらでも商売に役立てるのです。

規格の統一という観点で見れば、理に適っていますね。

 ・足を使って情報収集

武井氏は会社設立当初、東部沿線沿いの団地に目を付けて、『無担保で金を貸します』とチラシを配りまくりました。

団地の中を見れば、子供用ピアノ、ステレオ、化粧品や衣服まで割に見合っていない高額品が多数あり、団地妻には浪費癖が多いと目を付けたためです。

上限金は5千円~1万円と少額ながらも、当時無担保での金の貸し付けは誰もしておらず、大ヒットします。

・朝10時洗濯物を干さない奴は信用できない!

無担保ゆえリスクが大きいので、武井氏は団地妻の行動を観察します。

朝10時までに洗濯物を干しているか

郵便物が溜まってないか

トイレを借りてきれいにされているか

など、金を貸せるかどうかの線引きをするためです。

うっぴー
この程度のこともできない人は信用するに値しない、ということですね。

足を使い、現場の情報を収集する。今も昔も変わりません。

バーナム効果とハロー効果

 

皆さまは「バーナム効果」と「ハロー効果」いうものをご存知でしょうか?

・バーナム効果

これは占いなどで見られるもので、誰にでも当てはまる抽象的な物言いをし、自分だけに当てはまる性格なものだと捉えてしまう心理学現象です。

「言われてみれば確かに…」的な表現が多く、悪い言い方をすれば、一つや二つくらいなら、だれにでも当てはまるものです。

ネガティブに捉えなかったり、計画性が高いなど確かに聞こえはいいのですが、誰にだってそんなところはありますし、また、嫌なことがあったなどで心理状態がブレているなど、その時のテンションにも左右されるでしょう。

・ハロー効果

ある対象を評価するときに、目立ちやすい特徴に引きずられて他の特徴についての評価が歪められる心理現象のことを言います。ブランドや経歴、学歴、職業などで相手が大きく見える効果のことですね。

そこら辺の適当な人に「失敗を恐れるな」といわれてもピンときませんが、成功者が言えば妙に力強く感じるでしょう。

 

成功者の経験に学ぶ

 

近年のビジネスモデルは金をかければいい、というものばかりではありません。『夢を持て』『大志を抱け』と言いますが、それは成功者の結果論に過ぎないものだと思います。

ただただその手の言葉を妄信するのではなく、具体的な行動をとらなければ、リスクは減らず、失敗し続けるだけです。

足を使っての情報収集、経費削減、効率化のための創意工夫、アピール力を磨くなど、資本ゼロ、コストゼロでも意外にできることはまだまだあります。

これらを前向きに、具体的にとらえる姿勢こそが、一番重要なことでしょう。成功者 4コマ

うっぴー
つける薬がない…

『成功者の秘訣とは?』のPart1です。よろしかったらどうぞ

成功者の秘訣とは?努力?実力?年数?それとも…







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