ビットコインの仕組みとは?2800万円失った人が話題に…

ビットコイン うぴぶろ






ニュースなどで度々聞かれるビットコイン。

利用機会の少なさとは裏腹に高騰。10月10日現在で1ビットコイン54万円前後だったのが、最近では連日最高値を更新。200万円近くにまで値を上げています。

これにより莫大な利益を上げる人もいれば、その裏で涙を飲む人も…

強制ロスカットにより2800万円以上の損失を生んだ人が話題になりました※気になる方はこちらをクリック

ビットコインってどんなコイン?

まず、ビットコインの取引単価について確認します。ビットコインの通貨単位は…

BTC(ビットコイン)

mBTC(ミリ・ビットコイン)= 0.001 BTC 

satoshi (サトシ) = 0.00000001 (1億分の1)BTC

うっぴー

このサトシという単位はビットコインを開発したと言われている「中本哲史(なかもとさとし)」氏に敬意を表して、最低投資単位として使われています。

実は誰なのか全く分かっておらず実在するかどうかも不明だとか。

ビットコイン 4コマ

送金される最低数量は546サトシまでで、それ以下を「dust(ダスト)」、つまりゴミといいます。

 

ビットコインの使い方

ビットコインは入手後、スマホにウォレットアプリをインストールして使うのが一番簡単です。

また、貯金目的などで長期保管に向いているものもあります。

 

ペーパーウォレット

専用ハード「TREZOR 」

 

ビットコインを使った買い物

自販機はもちろん、電車バスなどの公共交通機関、光熱費の支払いなどにも対応していません。

コンビニ、スーパーも取り扱っていない店が多く、ビックカメラなどの一部の店舗でしか支払いできません。

 

手数料が必要

また、ビットコインを使った売買では別途手数料が必要になります。決済手数料は0.0005BTCで、ビットコインの価値が上がれば上がるだけ、使用料金も上がります。

うっぴー
1BTC=100万円とした場合、100円のジュースを買うために500円の手数料を支払う必要があります。無理ですね

少額の買い物だと手数料負担の割合が大きくなり、繰り返し買い物をする場合、手数料だけでも馬鹿になりません。

ビットコインは取引がある国ならどの国にも格安の手数料で送金できるのが強みなんですが、国内でしか使わないのならかなりネックになる金額です。

 

ビットコインの大きな課題

ビットコインは発行枚数が決まっており、2100万枚が上限です。上限が決まっているため投資人口と市場規模が大きくなればなるほど、値が上がりやすくなります。

そのためブームによって値が激しく変動、一晩で25%もの値動きをする時もあります。

 

STEAMビットコインから撤退

しかし、その変動の激しさが大きな課題となっています。オンラインPCゲームソフト販売最大手の『STEAM』がビットコインの取り扱いを中止しました。先ほど述べた手数料負担が大きく、決済に向いていないと判断したためです。

 

 

専用のアプリ(計算機)は必須?

また、通貨単位がややこしいのも一般受けしない理由の一つかもしれません。

日本円は万が最高単位で、次に千、百、一の単位に下がっていきます。

しかしビットコインは1BTCを最高単位とし、次にmBTC、Satoshiと、1/1000、1/100000000へと単位が急激に変わります。

アプリなどを使えば金額をコインで表してくれるのですが、馴染みのない人には理解しづらいかもしれません。

 

どれくらい税金がかかるの?

ダルマ落とし イラスト

日本円での取引の場合は雑所得となり、課税の対象となります(利益20万円以下であれば控除)。

仮想通貨建てETH⇔BTCなどの取引でビットコインが増えた場合はモノ→モノのやり取りなので税金がかかりません←よく聞く話ですが、利益分は課税対象です。

うっぴー
ETH…Ethereum(イーサリアム)といいます。ビットコインに次ぐ業界第二位の仮想通貨です。

「1BTC = 10万円」で購入し「 1BTC = 100万円」で売却、「 100万円 – 10万円= 90万円」の「 90万円」が雑所得での課税対象になります。

また、10万円で購入したビットコインで100万円分何らかの買い物をした場合でも、差額90万円に課税されます。

ビットコインはどこで買える?

取引所と販売所

取引所

買い手と売り手をマッチングさせる仲介サービスをしている運営している場所です。

まず取引所で口座(アカウント)を作り、あらかじめ日本円を取引所口座に入金します。

うっぴー
株の取引とよく似ています。

「板」と呼ばれるビットコイン売買注文板を見て、自身が買いたいビットコインの数量と価格を決定して購入します。板の中にある売り注文の中から選んで購入するのもいいですし、ご自分で価格指定をして板に買い注文を載せることもできます。

 

販売所

販売所とは売り手(個人)から買うのではなく、ビットフライヤーやコインチェックなどが保有している仮想通貨を購入する場所です。

うっぴー
ビットフライヤーもコインチェックも国内大手のビットコイン取引所です。

取引所が提示する金額での購入なので、スピーディーな取引が可能な分、割高になることが多いです。

ですので、購入する場合は取引所の利用が好ましいと思います。

購入は取引所によってまちまちですが、ビットフライヤー、コインチェックなどの大手でも0.001BTCからの購入が可能です。

うっぴー
その他にも『マイニング』という手法もありますが、かなりの知識が要求されます。素人にはまず無理でしょう。詳しくはhttps://bitflyer.jp/ja-jp/bitcoinmining

ビットコインのFX

FXとは元手を証拠金として、最大25倍までのレバレッジ取引ができるようになる制度の事です。

また、ビットコインFXの場合、ビットコインを買う(ロング)だけでなく、売り(ショート)から入ることもできます。

売り(ショート)

1BTC=100万円の時に売ったあと、値段が90万円になった時買い戻せば10万円の利益になります。

その逆であれば損失が膨らみます。

買い戻す必要があるので高騰すればするほど大赤字に…レバレッジは信用で借金している状態なので、その倍率によって損益が膨らみます。

 

決して甘くない仮想通貨

2800万円に及ぶ損失の経緯

ビットコイン…もう200万円突破も間近で破竹の勢いで上昇しています。

冒頭でも言いましたが、その人気にあやかってFXにより2800万円近くの損失を出した人もいます。

この人はその様子をネットで実況生放送していました。

 

11/28、ビットコインでFXを行い、一時2000万円の利益に昇っていました。

しかし、114万円ほどでショート(売り)から入ったビットコインの価値が急騰。

うっぴー
売った分だけ買い戻す必要があるので、この場合価値が上がると大損します

損失がどんどん膨らみますが、彼は損切りすることなく、次の日会社へ出勤したようです。

会社へ出勤した彼は、その損失を防ぐため、仕事の合間にビットコインを「ナンピン」していました。

(※どこを調べても詳しい経緯がわからなかったため、動画により彼の動きを推察しています)

「下手なナンピン、スカンピン」

ナンピン(難平)とは株価の変動による損失が出た場合、新たに買い足して、損失を防ぐ手法をいいます。

例えば、1000円の株式を1000株買えば100万円。これが一株800円に値下がりし80万円相当になったとします。このままでは20万円の損失です。

こんなとき800円でもう1000株買えば、2000株で180万円相当になります。

株価が900円に上がれば900×2000株で180万円相当に。本来1000円まで上がらないと回復しない損失が、株価が900円まで上がるだけでカバーできます。

しかし、値が回復する根拠もなく買い増しすれば、それだけ投資リスクが上がってしまします。

これは買い売り、どちらにも当てはまります。

 

11/29 生放送主、号泣

ビットコイン急騰によるあおりを受けて強制ロスカット。

うっぴー
証拠金維持率が80%にまで下がると強制的に決済させます

2800万円以上を失い、彼は号泣します。

 

もう少し体力があれば億万長者だったかも…

11/29、深夜の大暴落

当時129万円に達したビットコインが深夜4時過ぎには100万円に。

 

もしここまで生放送主が持ちこたえていれば、逆にぼろ儲けできたことでしょう。

その後121万円にまで値を戻しました。

 

まさに一瞬の境目が生と死を分かつのです。

うっぴー
大口が巨額の売りにより多数のロスカットを誘う「ストップ狩り」。多くのトレーダーが取引を休むタイミングを狙ってくると言われています。

この暴落はビットフライヤーの朝4時の定期メンテナンス前で、トレーダーが少ない時間帯を狙った、という見方も出ています

恐ろしい世界のビットコイン

ビットコインの取引は日本が盛んで、シェアの4割を占めると言います。

しかしその割にはあまり流通しているわけでもなく、ほとんど投機の場と言っていいでしょう。

月並みな言い方ですが、この手の取引では勝者がいるだけ、敗者がいます…

うっぴー
少なくともよほどの確証がない限り、FXには手を出さないほうがよいでしょう






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