ハチドリが滅亡の危機!?地球温暖化の影響がこんなことにまで…

鳥 日陰






地球温暖化とハチドリの因果関係

 

極めて小型の鳥ハチドリ(蜂鳥)が猛暑により、餌よりも日陰を探し求めることを余儀なくされる場合があるとの研究論文が6日、発表されました。

生殖活動にも多大な影響を及ぼす可能性があり、このまま温暖化が進めば、ハチドリの適応力そのものが試される可能性があるとして、同論文は警鐘を鳴らしています。

うっぴー
本当にそこまでの危機なのでしょうか?

 

ハチドリってどんな鳥?

 

ハチドリ (蜂鳥)は鳥類アマツバメ目ハチドリ科の総称で、毎秒約55回、最高で約80回の高速ではばたき、空中で静止するホバリング飛翔を行う事ができます。

ハチドリ

うっぴー
器用に飛んでます(*´∨`*)

花の蜜を主食として、ホバリングで空中で静止しながら花の中にクチバシを差し込み蜜を吸います。

西半球全域に300種以上生息するハチドリは平均して毎日、自分の体重の半分に相当する量の蜜を摂取する必要があります。

ホバリングや高速飛行中の翼の高速な羽ばたきを維持するために、ハチドリは全動物中で最も活発な代謝を行っており、心拍数は一分間に1000回を超えます。睡眠時にも体重の10%を消費しているため、絶えず食物を摂取する必要があります。

足は退化しており、枝にとまることはできても、自分で歩行することができません。

ある種のハチドリは特定の植物と密接に関係し、その花の蜜を吸うため独特なクチバシを持つハチドリもいます。

よく知られている北米種は平均寿命が3~5年で、孵化から巣立ちまでの無防備な期間を含む最初の一年で死ぬものも多いのですが、この期間を生き残れば10年以上生きることもあるそうです。

 

生態系への影響

鎖 横 イラスト

米オレゴン州のジョージフォックス大学教授ドナルド・パワーズと研究チームは今回、ハチドリが様々な温度下でどのようにして体から熱を逃がすかを調査するために、赤外線熱画像装置(サーモグラフィー)を使用。さらに気温が上昇したときにハチドリの行動がどのように変化するかを、野生と実験室内の両方で観察しました。

その結果気温が高くなると運動機能が低下すると説明。直射日光を長時間受け続ければ、身を守るため日陰へ移動しようとします。

これが、常に栄養補給を続けねばならず、休んでいる暇のないハチドリにとって、致命的となるのです。

加えて、地球温暖化によるのカスケード効果(連鎖的な影響)は植物にまで影響を及ぼします。

食物として、また、日陰としてハチドリにとって欠かせない存在なのですが、気候変動に応じて、より気温の低い高地や涼しい気候の地域に移動した場合、ハチドリが蜜を吸うのに適した花々が存在しない可能性があります。

ハチドリの生存域の急速な変化ですが、植物までもが追い付くことが出来ません。

このままいけば、ハチドリと植物の共存が成り立たなくなるとパワーズ教授は指摘しています。

花園

 

ハチドリはモンスターエンジン

 

愛くるしいフォルムでも有名なハチドリさん。毎分1000回を超える鼓動を維持するには、とてつもないカロリーが必要なのですね。

確かに私たちが食べるハチミツもとんでもないカロリーです。

スズメの平均寿命が3年であることを考えても、栄養満点なのでしょう。

食べた分だけしっかり運動…

肥満には耳の痛い話ですよね。僕も最近お腹周りが…タプタプダプ

このハチドリを見習って人間さんたちも…

ダイエット イラスト

食ってばっかいないで運動運動!

AFP通信 http://www.afpbb.com/articles/-/3154539?cx_position=7







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