12月2日、神戸市のメリケンパークへ世界一のクリスマスツリーを拝見に行きました。

あすなろ






先日お伝えした、世界一のクリスマスツリー。神戸から1100キロ離れた富山県から、自生している木をクレーンで根こそぎ引っこ抜いて運んで来たことが話題になりました。

しかし、この木は開催終了後伐採され、1つ3800円のアクセサリーとして販売されるとわかり、メディア、ネットから批判が続出。

加えて今回の計画のプロデューサーで、プラントハンターの西畠清順さんの「このひときわ大きなあすなろを見た瞬間に「これだ!」と思って、こんな山奥でひっそり生きてる落ちこぼれの地味な木を、一瞬だけでも輝かせ、他の場所に置いてあげたい、それをやるのが自分でありたい!」

という発言がネットを駆け巡り、炎上にさらなる拍車をかけました。

そんなこんなの今回の催しですが、12月1日、クリスマス終了後の予定が未明であったあすなろの伐採が正式に発表。

販売予定であったアクセサリーの販売は中止となり、あすなろの一部は生田神社(神戸市中央区)の境内にある社の鳥居として奉納することとなりました。

このクリスマスを最後に、あすなろの150年に及ぶ歴史は幕を閉じます。

しかし、せっかくの歴史ある大木…

ぜひこの目で拝見したく、私うっぴー、神戸へ行って参りました。

 

神戸へ到着

 

 

あすなろ

遠目からでも目立ちます。ここから歩くこと3分ほど・・・

あすなろ

だいぶ見えてきましたね。段々と迫力を感じてきました。

 

開幕式

 

オープニングセレモニー

 

到着したのは10時過ぎだったのですが、なんとかオープニングセレモニーに間に合いました。

 

司会進行はDJ.MEMEさん

メメさん

滑舌も良く、二児の母とは思えないスタイル。テンポよく式が進行します。流石はプロです。

 

テープカットも済み、いよいよクリスマスツリーの元へ。

式場からクリスマスツリーに直結する「光のトンネル」へ一同入ります。

光のトンネル 光のトンネル内

光のトンネル内

光のトンネル出口

おっ(´・ω・`)

あすなろ

見えてきました!

あすなろ

なんつーでかさ!迫力満点!!

 

ここからさらに式は進行します。

 

「シュトーレン」への入刀式

 

まず、この日のために用意したドイツの菓子パン「シュトーレン」

神戸 シュトーレン

150人分のシュトーレン。ドイツとオランダでクリスマスに食べられる伝統的なお菓子です。

 

シュトーレンカット

ちょっと見づらいですが、プロデューサーの清順さんを真ん中にカッティング。

 

忙しくて朝から何も食べていないという清順さん。「美味しい」とシュトーレンを頬張ります。

 

オーナメントの取り付け

 

式は続き次はオーナメントの取り付けです。事前に用意したオーナメントの帯をツリーの頂上から2本垂らします。

これを清順さん本人の手で行います。

 

清順さん

梯子を上る清順さん。オーナメントの帯を背にヘルメットを付け、ツリーの頂上まで登ります。

 

ドローン

ドローンも見守っています^^

 

あすなろ 頂上無事頂上へ。クレーン車のクレーンでオーナメントの帯を丁寧に伸ばします。絡まったら大変ですからね。

頂上から清順さんは手を振り、「ここで写真を一枚!」となったのですが、次に聞こえた清順さんの声は「あー!iphone忘れたー!」。MEMEさんからも残念の声。見守っていたギャラリーからも笑いが起きました。

 

有料オプションを購入

 

そんなこんなで無事式は終了。せっかくですので、私うっぴー、オーナメントを一枚購入。

オーナメント購入一枚500円。中身はペラな銀の円盤です。販売場所にテーブルと椅子が置いてあり、何色かのカラーサインペンが用意されています。では願い事を・・・

家族皆が健康でありますように!木に感謝!byうっぴー

と書きました。最近母が人間ドックを受けたので、ここは無難に健康祈願といたしましょう。

 

オーナメント貼り付けオーナメントをワイヤーに取り付けます。この規模の企画で1枚500円は良心的かと思います。高くは感じませんでした。

 

せっかくですので、私、500円(フリーパスなら1000円)を払い、有料の展望台へと入ります。

入場券です。人差し指がちょっと汚れていますね。さっきのオーナメント作成でサインペンが指に当たってしまっていたようです。

 

ツリーの真下からの一枚です。やはり迫力があります。

御神木このあすなろへの敬意を込めて、紙垂(しで…御神木、聖域を表す印)が巻かれています。

うーむ、すばらしい。

 

しかし・・・

裏側を見るとかなりの補強がされています。やはりこれだけのものとなると扱いも大変です。

真下からもツリーを見れたので、満足満足。では次の方が待っているので退場します。

 

夕方からライブ

 

ちなみに本日午後5時30分から歌手の槇原 敬之さんがライブを行います。

槇原敬之

まだ午前11時過ぎというのにツリー前ではすでに場所取りが…この寒い中持ってきたビニールシートを地面に引き座って待っています。すごいパワー…(´・ω・`)

世界一のクリスマスツリー、オープニングセレモニー、そして清順さん。お目当て全てを見れたのでここいらで私は帰るとします。

 

左に移っている女性はMEMEさんです。終始笑顔の清順さん。この後、テレビの取材を受けていました。本当に大忙しです。お疲れさまでした。

 

感想

 

様々な意見が飛び交い、悪いイメージがついた今回の祭典。

「復興と再生」今回の催しで掲げたテーマでしたが、樹齢150年におよぶ木を山中から根こそぎ持ってきて、用が済んだら伐採。

これを人々がどう思うかと言えば否定的になるのは当然で、「詰めが甘かったのではないか」という認識はぬぐい切れません。今なお今回の企画のやり方に対して、私は否定的です。あのアクセサリーの販売が悪手だったかも…

しかし、清順さんは「木を通して人々に感動を与えたい」といいました。そして私は実際にこの木をこの目で見て感動しました。

今回のような企画がなければ、おそらく一生これだけの木を見ることはなかったのかもしれません。

清順さんは最近「不満があるなら来なければいい」という発言をしましたが、その裏腹は「こんなにすごい木なのに」という思いが込められていたのかもしれません。

賛否両論巻き起こった今回の催し。

見ることと聞くことの違いを再認識し、また清順さんのいう、「木が与える感動」というものを実感できたという意味でも、「見に行ってよかった」というのが私の純粋な感想です。







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