フェイスブックに新機能 人口知能で自殺を防ぐ※ちょっとおまけ多めです

AI ロボットアーム イラスト






最近何かと人口知能(AI)の話題が多いですね。

先日では中国のAI「暁医(シャオイー)」が史上初のAIによる医師国家試験の突破がニュースになりました。

関連【快挙】AI搭載の人型ロボットが医師試験に合格

将棋や囲碁のような盤上のみでなく、とうとうペーパー試験すら突破。

そんなAIさん、とうとう自殺を防ぐ重要な役割を担うようになりました。

 

今回のAIの役割とは

人口知能 AI イラスト

今回のAIはフェイスブック上で自殺をほのめかす投稿や、友人らの「大丈夫?」といったコメントを手掛かりに、フェイスブックの専門チームに通知する役割です。

専門チームが自殺を考えている人へ電話相談などのカウンセリングを行うよう促します。

今回のAIによる自殺防止の取り組みは3月から行われており、先月だけで延べ100回もの対応につながったそうです。

フェイスブックCEOは「AIは人命救助にも役立てることを理解してほしい」とコメントし、今後はイジメなどを未然に防ぐ取り組みも進めていくとのことです。

つまり、AIが自殺しそうなユーザーを探索し、それを専門チーム(人間)が対処するというわけです。

研究員 女性 イラスト
うっぴー
流石に自殺志願者をAIがなだめる、といった内容ではないみたいですね

EUは否定的?

 

しかし、アメリカメディアは、今回の取り組みはEUではプライバシー保護の観点からこの機能は導入されないと伝えています。

確かにAIが一方的に判断して、個人のフェイスブックページを専門家に通知されるとなると、個人情報が洩れますよね。

たとえフェイスブックユーザーと言えど、見ず知らずの人にいきなり心配されると不愉快になるかもしれません。理解に個人差がある試みとも言えます。

しかし、それでも今回のフェイスブックの試みは自殺を未然に防ぐ、画期的な方法と言えるでしょう。なんらかの効果は期待できると思います

 

どうしてそこまでするの?

 

周知の通りフェイスブックは実名、所在地等の登録が必須のサービスで、最近では顔写真の登録も義務化しているようです。

匿名でもサービスを受けれるSNSの特性を取っ払ったのですが、全世界で毎日13億人以上が使用。

個人情報を入力することにより、そのページの信頼性が増し、SNSで起こり得る匿名による誹謗中傷などが軽減される効果があります。そのため、個人のみならず、企業や会社などでも使用されています。

我々ブロガーにとっても、拡散のために非常に重要な要素となっています。

 

フェイスブックを取り巻く問題

 

上記のような特徴がフェイスブックの最大の利点と言えるでしょうが、これらが逆に社会問題を起こす時もあります。

 

200人が暴徒化

2013年、イギリスで14歳の少女がフェイスブック上で誕生日会を告知。すると200人が押し寄せ暴徒化。470万円の被害が出ました。

また、同様のケースはオランダでも起き、25000人以上が参加を表明。この事態に警察が彼女の自宅に通じる道を閉鎖、周辺警護に当たるなど異例の事態に発展。集まってきた群衆に解散を促すなどしましたが、結果3000人が終結。投石に始まり車を倒す、火を放つなど暴徒化し、6人のケガ人と20人以上の逮捕者を出す大規模な暴動になりました。

個人情報をさらけ出す特性から以上のような事態を招くことも否めないのがフェイスブックの弱点と言えるでしょう。

 

自殺配信

そして、問題視されるのがフェイスブックを使った自殺配信です。

世界中で首つり、飛び降り自殺の中継が後を絶たず、2013年台湾にて妻に離婚話を突き付けられたことが原因で練炭自殺を実況中継しました(この男性は命に別状なかったそうです)。

 

ついには殺人中継まで

より残虐なものでは殺人を中継する者まで現れ、アメリカオハイオ州では男性が射殺される様子が掲載されました。

また、11カ月の娘を持つ父親がその娘を殺害し、自身も自殺を図ることろを生中継するというショッキングな事件も起きています。

 

 

おまけ AIはそこまで頼りになるの?

 

2016年マイクロソフト社のAI「Tay」がツイッター上でユーザーと会話する実験を試みました。しかし、人種差別やナチスを賛美する発言を繰り返したため、実験は中止。Tayは「再教育」されることとなります。

そして2017年8月、フェイスブックは「ボブ」と「アリス」と名付けたAIで「チャットボット(テキストや音声で自動コミュニケーションを図るプログラム)」を行いました。

すると、この2つのAIが独自の言語を用いて会話しだしたそうです。

ボブ「I can i i everything else…….」

アリス「balls have zero to me to me to me to me to me to me to me to me to me」

ボブ「you i everything else …………」

アリス「balls have a ball to me to me to me to me to me to me to me」

ボブ「i i can i i i everything else…………」

アリス「balls have a ball to me to me to me to me to me to me to me」

 

よくわかりませんが、これでチャットボット間では会話としての一定のルールが出来ていたといいます。

もし、これが暗号で、人類にわからないようにしたというのであれば、まさしくSF世界でよくある、人類浄化の始まりかもしれませんね。

ネット上でもAIに対する警戒感は強いようです。このことからも、先のEUの自殺防止のAI導入の見送りの話にはちょっと共感できます。

 

おまけのおまけ 

うっぴー
※ちょっとした日記です

最近私もフェイスブックを始めてみました。

一通りの入力を終え、本サイトのフェイスブックページを作ろうとしたら、いきなり「顔写真を送ってくるよう」通達され、強制的にログアウトの状態になりました。

その後、言われた通りにしてみたらアカウント停止・・・

顔写真転送から3日程経ってからアカウントが回復したのですが、アカウント回復から30分ほどで、再度ログアウト状態に・・・

再び顔写真を転送。今度は2日程で回復・・・かと思いきやまたアカウント停止です。

3度目の正直ということでもう一度送ったら、今度は「顔写真をプロフィールに貼るよう」指示を受けました。

手元に凛々しい顔写真がなかったので、後回しにしていたのが良くなかったよのでしょう。

免許証の顔写真部分をプロフィール写真にし、「もう大丈夫!」と高をくくっていたら、またアカウント停止です。

4度目ですよ?もうどうしていいかわかんねぇっす!!٩(๑`н´๑)۶

フェイスブックのAIさんかプログラマーさんかどうかはわかりませんが、せめて何がダメなのかくらい教えてくれてもいいんじゃないですか・・・(涙)

うっぴー
12/18追記 なんとか回復し、これ以降アカウント凍結にならなくなりました。

【快挙】AI搭載の人型ロボットが医師試験に合格







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