ipad & apple pencil、デジタルペイントを始めて、はや1ヶ月







液晶タブレットにもだいぶ慣れてきました。

10月初めに ipad pro 10.5 と apple pencil を購入してからはや1カ月。
使うソフトは「メディバンペイント」でモクモクと色々描いていますが、技術の進歩の高さに驚いています。

私も以前はプロ志望として、漫画を描いてはいましたが、いかんせん画材代が高くつきまして、なかなか描くに描けない時がありました。

仕事をしながら30~40ページ弱の漫画を描くとなると時間と期間が必要になり、かなり追い詰められた事を覚えています。

 

もうあまりメジャーではない?原稿を使った漫画

最近の漫画教室などでも、デジタルペイントが主流とか何とか…

なんにせよ、昔はそんな上等なものは一部のプロぐらいしか使っていませんでした。

普通に原稿に描いてましたね…しみじみ(´・ω・`)

漫画を描くといっても色々と工程があります。
人それぞれかもしれませんが、

私の場合は…

ネーム作成(脚本、セリフ、コマ割り作成。100円のノートに書いていました)

下書き

ペン入れ

ホワイト(はみ出し部分の修正など)

トーン

もう一度ホワイト(キャラや効果音などを際立たせるため白線で輪郭をなぞる、エアブラシ(ペン先もしくは筆先にインクを溜め息を吹きかけるとスプレー化する)、また再度の修正)

セリフなどの挿入

といった工程でやっていました。

 

後処理が大変

この中でとくに面倒なのがトーンの処理。貼る、カッター入れ、削りともう絵画というより工作の範囲の作業なのですが、一番面倒なのが後始末。

シールですのでどれだけ掃いても気付かぬうちに机やズボン、足の裏に貼りついてしまいます。その状態で部屋中をウロウロしてしまい、結果、切り屑がそこら中で見つかってしまうこととなります。

そして、最も困るのがお風呂と洗濯。湯に切り屑が浮いていようものなら家族からクレームが来るのは当たり前で、冬場の洗濯は服がかさばりがちです。その分トーンも紛れ込みやすい。

洗濯物にトーンがついてたら誰だって嫌になりますよね。

ほんとトーンの処理が一番しんどかったです。値段も結構張りますしね(当時で一枚300円ほど)
正直もう二度とトーンを扱いたくないのが本音(´・ω・`)

しかし、私も仕事に専念せねばならず、10年ほど前に漫画を描くことを諦めペンを置いたことがあります。

それから漫画(というかモノを描くこと)から離れていたのですが、心の奥底でずっとくすぶっていました。

今さらですが…

時代遅れ的なこともあり、いつまでも現物的な考え方しかできていなかった自分ですが、ここ最近になって(やっと)デジタルペイントを目にしました。疑心暗鬼ではありますが、試し見で5000円ほどのペンタブで、pc画面を見ながらイラストを描いていました。

しかし、正直自分には合わず、液晶タブレットを試したいと意を決してipad と apple pencil の選択となったわけです。

ソフトはメディバンペイントですが、無料という割に非常に高性能でイラスト、漫画作成など色々なことに使えます。最近になってipad 対応になったというのもありがたいことです。

ですので、もしデジタルペイントに興味がある方は、汎用性の高い ipad から始めてみてはいかがでしょうか。

おまけ

群馬県館林市にいる。堀内辰男さん(77)という方が、パソコンの表計算ソフト「エクセル」を使って描いた風景画です。

77歳 エクセル実物は縦72.8、横103cmです

 

エクセルのオートシェイプ(図形)という図形描画機能を使って線で輪郭を作り、内側に着色し、そのパーツを重ね合わせることで一枚の絵に仕上げるそうで、非常に出来栄えがいいものに仕上がっています。

いやぁ、もう凄すぎて何がなんだかわかりません(´・ω・`)

こんな形のデジタルイラストがあるなんて想像もしていませんでした。

デジタルイラスト=液タブと化した拙者の脳みそでは及ばない領域です。







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